Interview
-
向井千秋
女性の心臓外科医として第一線で活躍し、アジアン人女性として初の宇宙飛行士となった。その原点と道程を聞いた。
-
高橋政代
治らない病気の治療法をつくるため、iPS細胞を使った世界初の臨床研究を率先。研究者として花開くまでを聞いた。
-
進藤奈邦子
一度は決めた建築家への道を断って脳外科医に。今では感染症対策の専門家として世界を飛び回る彼女に話を聞いた。
-
廣瀬佳恵
母親に医学部か薬学部の二者択一を迫られて医学部へ。そこで公衆衛生学に出合って医系技官に。その仕事ぶりを聞いた。
-
豊田剛一郎
日本の医療へ危機感を抱き、医療を変えるためにベンチャーに。医師でありながらベンチャーに足を踏み入れた理由とは。
-
瀬尾拡史
東大理Ⅲに進学するも、研修後にCGクリエーターに。世界でも類を見ない、医学部卒CGクリエイターの原点とは。
-
吉岡秀人
20年以上、途上国において無償で医療を提供。閉塞感のある日本を飛び出し、途上国で医療支援に打ち込む意義を語る。
-
大磯義一郎
医師でありながら、弁護士資格も併せ持つ。医療と司法の狭間で、"二足のわらじ"を履きながら次世代の医師のための環境整備をし続けている。
-
平林国彦
一枚の報道写真を見たことが人生を一変させた。飢餓に苦しむ子どもたちを救いたいという思いから、国連児童基金の活動に参加した現在地。
-
中山恵美子
国境なき医師団の活動に参加し、厳しい環境に置かれた人々に医療を届ける。危険を顧みず、紛争地帯に赴く情熱はどこから来ているのか。
Report
Column
-
医学部受験生よ、大志を抱け!
医学部に進学する以上、医師を目指すのが最も妥当な選択肢といえよう。一方で、全く別の分野に進出した人も少なくない。異分野に進出した医師たちの実像とは。
-
過熱する医学部人気の「深層」
近年、理数系の秀才たちがこぞって進学している医学部。人気が過熱する一方で課題も出てきた。勉強はできるがコミュニケーション能力に欠ける学生がいるという。その実態を探った。
-
留学で未来を切り開く
近年、「海外組」の医学生が注目されている。現地で身につけた語学力と国際感覚を武器に、帰国直後から即戦力となっているという。医大留学を通して「海外組」の可能性を探った。
-
「医学部強豪校」で合格をつかむ
医学部入試で求められる学力は非常に高く、日比の積み重ねなくして到達し得ない。受験競争を勝ち抜くための「医学部強豪校」の選び方を、専門家が分析する。
-
難関攻略!灘「最強」の秘密
講道館柔道の創始者・嘉納治五郎が設立に関わった伝統もあり、スポーツに力を入れるなど独特の校風で知られる西の雄「灘」。医学部に強い秘密を探った。